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    AWS 認定 SysOps Administrator - Associate (SOA-C01) 受験記録

    要約

    AWS 認定 SysOps アドミニストレーター – アソシエイト試験に合格したので記録を残す。

    • 試験: SOA-C01: AWS 認定 SysOps アドミニストレーター – アソシエイト
    • 受験料: 16,500円 (15,000円 + 税)
    • 所要時間: 130分
    • 学習期間: 約1週間
    • 受験日: 2021年5月2日
    • 合格ライン: 720 / 1000
    • 獲得スコア: 959 / 1000

    試験の概要

    アソシエイトレベルの試験は1年間の AWS 利用経験を持つ人を対象にしている。SysOps アドミニストレーター – アソシエイト試験の目的は AWS でのデプロイ、管理、運用に関する技術的な専門知識を検証すること。 試験結果は、100 から 1000 の間の値で示される。合格に必要な最低スコアは 720。

    試験勉強

    公式のデジタルコースは試験範囲をざっとカバーする内容。紹介する問題数は少ないながらも、試験問題のどこに注目して解くべきかについての解説がわかりやすく勉強になるコンテンツ。

    Udemy で模擬試験を購入して一通り解き、理解が足りないサービスを公式ドキュメントや Black Belt などで学習した。 レビュー欄を読むと、意図的に本試験よりも難易度を高くしているようだ。 実際に本試験を受けたあとの印象もその通り。本試験の中でもやや難しめの問題を集めて構成したようなレベル感。

    今回は以下の Black Belt を Youtube で視聴した。

    また Black Belt ではないが、こちらの動画も参考になった。

    試験 & 結果

    ソリューションアーキテクトアソシエイト(SAA)よりも日本語訳に関する違和感は少なく、英語の問題文を確認する必要性は全体的に低かった。 SAA は普段から触れているサービスの問題が多かったのに対し、今回は慣れているサービスとそうでないサービス(CloudFormation など)の差がより顕著だった。 結果として簡単な問題はより簡単に、難しい問題はより難しく感じた。

    50分程度時間が余ったが、試験時間いっぱいまで見直しを行った。終了後に合格の文字が表示され安堵。 スコアの詳細やバッジなどについては5営業日以内にメール連絡があるということだったが例の通り当日中にメールが届いた。

    合格特典(追加)

    • 模擬試験が1回無料
    • 次回の試験が50%オフ

    AWS Certified Store はすでにアソシエイトレベルをアンロックしているため追加は何もなし。 また今回もアソシエイトレベルの試験合格によってクラウドプラクティショナーが自動更新され、更新期限が伸びた。

    感想

    SOA は細かい設定に関する設問が多く、体感としては SAA より難易度がやや高い。 今回は試験範囲に SAA と重複する部分があることを考慮して学習期間を1週間に絞ったが、試験直前まで不安があった。 結果的に合格できてほっとした。

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    smile-0yen

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