AWS 認定 Database – Specialty (DBS-C01) 受験記録
要約
AWS 認定 データベース – 専門知識試験に合格したので記録を残す。
- 試験: DBS-C01: AWS 認定 データベース – 専門知識
- 受験料: 33,000円 (30,000円 + 税)
- 所要時間: 180分
- 学習期間: 約1週間
- 受験日: 2021年8月2日
- 合格ライン: 750 / 1000
- 獲得スコア: 816 / 1000
試験の概要
AWS 認定 データベース – 専門知識はデータベースに関する全体的な理解度を評価する試験。 受験にあたっては AWS クラウドにおける 2 年以上の経験に加え、一般的なデータベーステクノロジーを使用した 5 年以上の経験が推奨されている。 試験結果は 100 から 1000 の間の値で示される。合格に必要な最低スコアは 750。
試験勉強
- O'Reilly AWS Certified Database - Specialty Complete Video Course
- Udemy: AWS Certified Database Specialty Practice Exams | Udemy
- 模試: 4,000円(税込み 4,400円)で PSI の模擬試験をオンライン受験。
データベースついては公式のデジタルコースは通しで受講しなかった。サブスクリプション契約している O'Reilly の対策コースと Udemy の模試を通しで確認した。 例によって公式の模試も受験し、傾向を掴むのに利用した。
加えて以下の Black Belt を Youtube で視聴した。
- 【AWS Black Belt Online Seminar】Amazon Aurora MySQL - YouTube
- 【AWS Black Belt Online Seminar】Amazon Aurora MySQL Compatible Edition ユースケース毎のスケーリング手法 - YouTube
- 【AWS Black Belt Online Seminar】AWS Database Migration Service - YouTube
- 【AWS Black Belt Online Seminar】Amazon Neptune - YouTube
試験 & 結果
設問の訳出は日本語だけで受けて問題ないレベル。一通り解いた時点で残り時間は110分だったが念のため残り9分まで英文でも見直した。 今回も終了後アンケートがあったため回答。日程の関係でやや無理をして1週間で仕上げたため、祈るような気持ちで最終結果画面へ。 合格の文字を見て安堵。
合格特典(追加)
- 模擬試験が1回無料
- 次回の試験が50%オフ
試験翌日の夜にバッジが発行され、いつも通り合格特典が入手可能になった。
感想
データベースについてはこれまでに受験した試験対策でも学習してきたため、前回受験した機械学習とは打って変わってホームに戻ってきたような感覚があった。 幅広いデータベースサービスに関して AWS に特有の知識を求められる試験であり奥が深い。 ここまで受けた試験の中にランク付すれば、3位。
- AWS 認定 DevOps エンジニア – プロフェッショナル
- AWS 認定 高度なネットワーキング – 専門知識
- AWS 認定 データベース – 専門知識
- AWS 認定 データアナリティクス – 専門知識
- AWS 認定 機械学習 – 専門知識
- AWS 認定 デベロッパー – アソシエイト
- AWS 認定 セキュリティ – 専門知識
- AWS 認定 SysOps アドミニストレーター – アソシエイト
- AWS 認定 ソリューションアーキテクト - アソシエイト
- AWS 認定 クラウドプラクティショナー